「個人の価値と高潔さ」のコースのサクセスストーリーをご紹介します。

気持ちがいっぱいで何から書いていいかわかりませんが書きます。
このコースでの一番の学びは2つあります。
1つ目は「人は本来善である」ということ。2つ目は「全ては自分次第」という事です。
私は今まで人生がうまくいかず自分の事が大っ嫌いでした。
それは理想の自分とは１８０度違う自分でしかいられなかったからです。
自分がいるとよくないことばかり起こるから「自分はだめな人間だ」「自分なんていなければいいのに」と自分を否定してきました。
でも「人は本来は善である」というデータを手にしたとき救われました。今までの経験が善でいられなくしているだけで、私は本当はいい人なんだと知り気持ちがふっと軽くなりました。また自分以外の人は全員敵だという思いもなくなり人を許せるようになりました。
そして、「すべては自分次第」という事。自分が変わればすべてが変わるという事をこのコースを通じて1年半の間に経験しました。
今までは自分にとって都合が悪いことが起こると、自分が起こしたことだと認められずに他人のせいにしていました。でも自分の周りで起きたことは自分が起こしたことだと責任を持つ事ができるようになってくると、自分が目にする景色が何故かとても大切でかけがえのないものに見えてきました。何よりも自分がいきいきと生きられるようになりました。
途中、辛いことだらけのコースでしたがいままでにない大きな喜びと気づきがありました。
このコースに出会えて本当に幸せです。お母さんとすべてのスタッフに感謝します。
本当に本当にありがとうございました。
最後にこのコースを完了させることは正直簡単な事ではないと思います。
私のように「もう無理だ。絶対に終わらない」と感じる方が出てくるかもしれません。ですがそれは違います。必ず完了させることが出来ます。スタッフの方が助けてくれます。一緒に頑張りましょう。